2010年08月22日

暑中お見舞い申し上げます。

お久しぶりです。
最近は曲作りの方はさっぱりです。
リアルがぐらぐらしていると、ぐるぐるした曲なんてどうも作れるものではありませんね・・・

と言うわけで過去の曲の整理でもしてみることにしました。

時計の針を逆向きに回すようなことにはあんまり加担したくない、
昔の様式を懐しんだりすることに明け暮れたくない、
この先壊れて行くしかなかったとしてもその先にあるものを見たい、
とか・・・。

いまさらアルバムだなんてロックじゃないよ、
今となっては意味不明の過去のフォーマットに自ら縛られて何がロックだよ、
とか・・・

いろいろあれやこれやと考え始めると固まってしまって何もできなくなりますねw

そう、曲作る時の僕は "hate" の塊なんだよー。

・・・

さて、曲作りにおいて "hate" と言えばそう、山本ニューさんでいらっしゃいますね。
ニューさんをさし置いて "hate" を語るわけには行きません。
そんなわけで元祖のニューさんにリスペクトを込めてニューさんの名曲をカバーしてみました。

ニューさんの原曲がこちらで、



僕のカバーの方がこちらです。



・・・ってかそれは、かれこれ1ヶ月ほど前のことでした。

これは「山本ニュートリビュート」と言う企画への参加として制作したのですが、改めて原曲があまりに素晴らしすぎて、何で作っているのかわからなくなってしまいましたorz

ニューさんが曲と言うものを丁寧に作り込んでいらっしゃるすごさにただ圧倒されました。
自分のやってることを作曲だなんて口にするのが再び恥ずかしくなりました。
いい勉強をさせて頂きました。
ニューさんありがとうございました。

・・・

と舌の根も乾かないうちなのですが・・・

かっこつけて尖って見せて八方ふさがりになるのもつまらないから、少々丸くなってアルバムでも作ってみようと思い立ちました。

yplさんたちが、Bandcampに上げてらっしゃるのを見て、自分も上げてみたいなあなどと憧れていたと言うこともあります。

と言うわけで昔の6曲をまとめたミニアルバムを制作して置いてみました。
http://irijako.bandcamp.com/album/the-penetrator
bandcamp は 英語ベースのサイトなので、タイトルをどうするか迷った末に アルバムの方は "The Penetrator" と英語タイトルに、各曲名はローマ字表記にしました。
旧曲ではありますが、リマスタリングの真似みたいなことをしていますので、よろしければ聴いてみてやってください。

なお "Garandou De Inori Wo" の方も置いてみました。
http://irijako.bandcamp.com/album/garandou-de-inori-wo
こちらはブログに上げた分と音源自体は変わっていません。圧縮フォーマットが選べるので、ひょっとしたら若干音がいいかも知れません。
こちらもよろしければどうぞ。

(追記)
山本ニュートリビュートはまだまだ続いています。
皆さんこぞって参加しよう!
posted by irijako at 22:06| Comment(5) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
作り込んでるんてとんでもないです
メロディメイカーとしては彼は天才なのですが
リリシストとしてもいい線いってるのですが
アレンジャーとしてはほんとうにどうしようもないです
これは元々いりじゃこさんのテーマソングとしてぼくが鼻歌で歌ってたものが原型なので
あなたが触れたからもう完成したのです

LOVE&HATE2Y'ALL!
Posted by 山本ニュー at 2010年08月24日 19:29
ニューさんコメントをありがとうございます。

このたびは名曲を汚してしまいまして、失礼いたしました。

えっと、いろいろあるのですが、まずコード進行が難しくてわああとなりました。全然コピーできなかったし、かといって音色も鳴ってる音も少し動かすともうだめという絶妙なバランスの上で構成されているなあと思いました。そもそもは流れるようなサイケにしたいなあと思っていたのですが、すぐに諦めましたw
そしてミク入力してたらへとへとになりました。歌詞だって繰り返しないし、歌い方のリズムが結構難しかったんですよー。
こんなに丁寧に歌を作るなんて経験はここだけの話初めてだったので、ニューさんはあんなにさらりとたくさんの曲を書いていらっしゃるのに一つ一つがこんなにすごいんだな、と少なからずショック受けました。

僕のテーマソングって何なんですかw
そればっかりおっしゃってますが‥。
Posted by いりじゃこ at 2010年08月24日 23:38
いりじゃこさんを英語表記したら「Illy Jack」だなあなんかかっこいいなあと思ったので

Illy Jack,
you once knew,
of the flying duck,
and what is true?

かなんかそんなデタラメな歌詞が原型でしばらくの間ぼくのドライビング鼻歌ミュージックだったのです

というわけなのです

だからいりじゃこさんが「いりじゃこ」じゃなかったらこの歌は完成しなかったのでいりじゃこテーマソングなのです
Posted by 山本ニュー at 2010年08月26日 19:21
"Silly Jack"は"Jack-O-Lantern"のことでもあるそうでつまりハロウィンのカボチャランプンなわけですがそれは後から知りました。

カボチャに歌ってよとか話してよとか聞かせてよとか語りかけてる人は
一般的に「ヴァーチャル・フレンド」と呼ばれ
小さい娘を連れた若いお母さんに「だめよ見ちゃ」とか言われるたぐいの人なんだろうと思われますが
たぶん部屋の中でぶつぶつ言ってるだけなので害はなさそうです。

小学生のときに読んだ日野日出志の短編「虹色の孤島」はぼくの中で結構大きな影響をもってるのかもしれません
熱気と仮面と極彩色の植物と死体に彩られた南の島の城塞都市を夢想するヴァーチャル・フレンドのお話です。
Posted by 山本ニュー at 2010年08月26日 19:28
最初、コメとかで言及されているラヴクラフト全集などを読んだことないのにカバーしていいのか、心配だったのですが、思いもよらないいろいろな要素が織り込まれているのですね。一見何気ない歌詞に思えますが、とても深いです。
「虹色の孤島」読んでみたくなりました。なかなか見つけにくそうですね。
漫画図書館に行ったときは探してみることにしますね。
ニューさんのドライブのお供に思い出して頂いて光栄です
Illy Jackに関しては語呂がよろしかろと言うことかと、ありがとうございました。
Posted by Illy Jack at 2010年08月27日 00:08
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