原曲よりオウテカっぽくてかっこいいのは反則です。リミックスなんてして頂いたのは初めてなので、とても嬉しいです。ビデオの方も音楽にシンクロしていて何気に凝っていますね。時刀さん、本当にありがとうございました!
2009年07月14日
浸蝕(ニドヘグリミックス)
先日コメント欄でお知らせ頂いたんですが、邪界ニドヘグこと時刀純さんが「浸触」をリミックスしてくださいました。時刀さんはアングラカタログ2で僕の一つ前に収録されていらっしゃたので、一つ上のお兄さんみたいな親近感を勝手に感じていたんですが、ついこの間時刀さんのブログで僕の記事を言及してくださっているのを発見して、ようやくコメント欄にお邪魔してきました。Macで使えるグラニュラー合成のソフトを探していらっしゃったみたいなので、Cycling74のサイト経由で見つけたものを自分ではろくに確かめもしないでお伝えしたのですが、実際に使いものになるかどうか全く不明で心配でした。もしこのリミックスに使われたのでしたら、きっとそれはいい感じで使えていると言うことですね!
原曲よりオウテカっぽくてかっこいいのは反則です。リミックスなんてして頂いたのは初めてなので、とても嬉しいです。ビデオの方も音楽にシンクロしていて何気に凝っていますね。時刀さん、本当にありがとうございました!
原曲よりオウテカっぽくてかっこいいのは反則です。リミックスなんてして頂いたのは初めてなので、とても嬉しいです。ビデオの方も音楽にシンクロしていて何気に凝っていますね。時刀さん、本当にありがとうございました!
2009年06月29日
「トレポネーマ」について
「トレポネーマ」の曲について特に触れるつもりはなかったのですが、あすなろさんからわざわざ突っこんで頂いて、いい機会なので、僕も一言コメントしたいと思います。
最初、sansuiさんからこの曲の歌詞を聞かせてもらった時には、正直うひゃーと思いましたw
でもその後真面目に取り組んで作って行った結果、悪い冗談では終わらない不思議な世界を作ることができたと思います。
そしてそれは最終的に時田さんから絵を頂いた時にとても美しい形になって完成したように思います。
昔高校の文学史の授業で、耽美主義=悪魔主義=谷崎潤一郎みたいなことを覚えさせられましたがw この曲を作るに当っては、三人が三人三様にいい悪魔でした。
三人が三人めいめいなりに残酷に「美に奉仕」しようと努めました。
この作品を三人でいっしょに作ることができたことは、ニコ動に送り出してから日が経つと共にだんだんと感慨深く、誇らしく感じられるようになりました。
僕たち三人はお互いに立場も違えば見てる方向も違うかったりで、てんでばらばらなのが本当のところなのですが、この作品をいっしょに作ることを通して、そうした距離を超越した別次元の信頼感をお互い持ち合えたんじゃないかな、なんてそんな気がしています。
お二方に確認したわけではないので、よくはわかりませんが、ものを作る人だけがわかり合える、特別なチャンネルがあるように思います。
最初、sansuiさんからこの曲の歌詞を聞かせてもらった時には、正直うひゃーと思いましたw
でもその後真面目に取り組んで作って行った結果、悪い冗談では終わらない不思議な世界を作ることができたと思います。
そしてそれは最終的に時田さんから絵を頂いた時にとても美しい形になって完成したように思います。
昔高校の文学史の授業で、耽美主義=悪魔主義=谷崎潤一郎みたいなことを覚えさせられましたがw この曲を作るに当っては、三人が三人三様にいい悪魔でした。
三人が三人めいめいなりに残酷に「美に奉仕」しようと努めました。
この作品を三人でいっしょに作ることができたことは、ニコ動に送り出してから日が経つと共にだんだんと感慨深く、誇らしく感じられるようになりました。
僕たち三人はお互いに立場も違えば見てる方向も違うかったりで、てんでばらばらなのが本当のところなのですが、この作品をいっしょに作ることを通して、そうした距離を超越した別次元の信頼感をお互い持ち合えたんじゃないかな、なんてそんな気がしています。
お二方に確認したわけではないので、よくはわかりませんが、ものを作る人だけがわかり合える、特別なチャンネルがあるように思います。
2009年06月24日
2009年06月23日
サンスイリジャコのサイト開設
サンスイリジャコ専用のサイトを同じSeesaaブログに作りました。
サンスイリジャコ「ミソスープ」のmp3をアップしようと思ったのですが、sansuiさんとのコラボなのに僕のサイトにばかり置くのも変なので、主にmp3置き場として、作りました。
コメント欄は閉じていますので、何かありましたらこちらにでもどうぞ。
↓このurlでアクセスすると発表順に曲が並ぶので、ネットアルバムっぽくなっていい感じかもです。
http://sansuirijako.seesaa.net/category/6672370-1.html
サンスイリジャコ「ミソスープ」のmp3をアップしようと思ったのですが、sansuiさんとのコラボなのに僕のサイトにばかり置くのも変なので、主にmp3置き場として、作りました。
コメント欄は閉じていますので、何かありましたらこちらにでもどうぞ。
↓このurlでアクセスすると発表順に曲が並ぶので、ネットアルバムっぽくなっていい感じかもです。
http://sansuirijako.seesaa.net/category/6672370-1.html
2009年06月13日
サンスイリジャコ「ミソスープ」
sansuiさんとのコラボユニット、サンスイリジャコの新曲が出たようです! 皆さん聴いてくださいね!! 素敵なイラストはさらさんに描いて頂きました。
2009年05月25日
時田トリビュート参加曲のmp3
時田トリビュート参加曲のmp3です。
「おはよー」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
( 元の絵 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2246612 )
「黙祷」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
( 元の絵 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2264175 )

「おはよー」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
( 元の絵 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2246612 )
「黙祷」
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
( 元の絵 http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=2264175 )

This Work is licensed under a Creative Commons Attribution-ShareAlike 2.1 Japan License.
2009年05月16日
ピリピリチキンズ「明け方に」(mp3)
ピリピリチキンズ「明け方に」のmp3です。気に入ってくださった皆様ありがとうございました!
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら

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2009年05月03日
2009年04月22日
タダの音楽の動機とか
昨日の自分語りは前フリと言うことで…。
そんでもって多様性を脅かすような動きはどうかと思いますね。
新しく音楽を始めたばかりの人、実験する人、ユルく音楽を楽しみたい人等々、いろいろな方が投稿するからこそ、場が豊かであるのだと思います。
作り手に音楽を売るつもりがないからと言って、聴き手がBGMや癒しなどに「消費」するのに適した音楽を作るよう、作り手がただ働きをしなければならない謂れはないわけで。
ボランティアだって最初から期待されたら、するのが当然だと思われたらやりたくないものですよね。
「消費」するのに適した音楽が欲しい方は、やはり然るべきところで売られている音楽をお金を出して買われたらいいのではないかと思います。
タダの音楽ウマーと言う方は、それはそれで結構だけれども、場のことを考えたら大人しくしているに限ると思います。
作り手の見えないところでどうこう言う分にはいいですが、作り手に対して注文をフィードバックするシステムを作るのはあまりよろしくないかと思います。
「再生数」や「マイリスト数」が作り手の報酬として機能しているなんて言うのは、一方的で身勝手な解釈だと思います。
「アーチスト」ぶるなと言いますが、手軽に、しかし純粋に「アーチスト」として存在できること以外にああいった場にいる動機はないわけで。
「アート」ってテロなんですよね。
人を驚かして何ぼの喜びで、こう言うものを作ってと言われて作るものじゃない。
それは商業音楽の場では許されなかったことだからこそ、本来なら商業音楽をやっていてもおかしくないような作り手の方までが場に参加していらっしゃるんだと思います。
商業音楽のルールや価値観がそのまま移植されたら、面白くないと思う作り手の方は決して少なくないと思います。
純粋な受け手の方は、作り手を動かしているそうした動機が理解できない、だから、一度作ってごらんなさい、投稿してごらんなさい、と言うことなのかな、と僕は解釈しました。
もちろん作り手にもいろいろな方がいらっしゃるので、一概には言えませんが。
そんでもって多様性を脅かすような動きはどうかと思いますね。
新しく音楽を始めたばかりの人、実験する人、ユルく音楽を楽しみたい人等々、いろいろな方が投稿するからこそ、場が豊かであるのだと思います。
作り手に音楽を売るつもりがないからと言って、聴き手がBGMや癒しなどに「消費」するのに適した音楽を作るよう、作り手がただ働きをしなければならない謂れはないわけで。
ボランティアだって最初から期待されたら、するのが当然だと思われたらやりたくないものですよね。
「消費」するのに適した音楽が欲しい方は、やはり然るべきところで売られている音楽をお金を出して買われたらいいのではないかと思います。
タダの音楽ウマーと言う方は、それはそれで結構だけれども、場のことを考えたら大人しくしているに限ると思います。
作り手の見えないところでどうこう言う分にはいいですが、作り手に対して注文をフィードバックするシステムを作るのはあまりよろしくないかと思います。
「再生数」や「マイリスト数」が作り手の報酬として機能しているなんて言うのは、一方的で身勝手な解釈だと思います。
「アーチスト」ぶるなと言いますが、手軽に、しかし純粋に「アーチスト」として存在できること以外にああいった場にいる動機はないわけで。
「アート」ってテロなんですよね。
人を驚かして何ぼの喜びで、こう言うものを作ってと言われて作るものじゃない。
それは商業音楽の場では許されなかったことだからこそ、本来なら商業音楽をやっていてもおかしくないような作り手の方までが場に参加していらっしゃるんだと思います。
商業音楽のルールや価値観がそのまま移植されたら、面白くないと思う作り手の方は決して少なくないと思います。
純粋な受け手の方は、作り手を動かしているそうした動機が理解できない、だから、一度作ってごらんなさい、投稿してごらんなさい、と言うことなのかな、と僕は解釈しました。
もちろん作り手にもいろいろな方がいらっしゃるので、一概には言えませんが。
2009年04月21日
麻薬とファッションの狭間
酷い釣りタイトルでしたね、サーセンw
発作的にアーチスト気取りで電波なことを書いてみたくなりましたw
誰も聞いてないですよねww たまにはいいじゃないw
って足元見つめたくなった、ってのもあります。
何で音楽作ってるのか…。
続きを読む
発作的にアーチスト気取りで電波なことを書いてみたくなりましたw
誰も聞いてないですよねww たまにはいいじゃないw
って足元見つめたくなった、ってのもあります。
何で音楽作ってるのか…。
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